2024年度

20回定例会

2024年度第20回定例会:令和6年912日開催

お知らせ

令和6年11月度定例会

11月7日(木曜日)大東市民センター . 午後1時~午後3時30分 


川越市美術展(第71回)・写真の部

川越市長賞受賞 庭野 茂子


川越市 川越祭り

令和6年10月19日(土) 10月20(日) 

平成17年「川越氷川神祭山車行事」として、国指定重要無形民俗文化材

平成28年ユネスコ無形文化財遺産に登録 


平林寺紅葉撮影会実施

令和6年11月末日(確定日は10月定例会) 

会員作品

(はる)うらら

撮影

戸田 修三

撮影場所

川島町

コメント

題名どおり、如何にも春の訪れを感じさせる一枚。菜の花の小枝に、微動しない子小鳥の姿はなにを待っているのだろうか?

涼感(りょうかん)

撮影

出崎 百合子

撮影場所

東京(浅草)

コメント

鮮やかはパラソルが主題と副題に明確になって、見る人の美観を打つ。撮影者も感動に一瞬が画面から伝わってくる。

(あめ)の通勤(つうきん)

撮影

萩原 雅明

撮影場所

毛呂山町

コメント

踏切の場所で、傘をさした女性。この場合もう少し電車を画面から引いて尚且つ。スローシャッターで電車を少しブレの撮影も良かったかも知れない

(ゆめ)(の)せて

撮影

加藤 義明

撮影場所

川越市内

コメント

大正ロマンを感じさせるような、灯篭流し風景。いかにも夏の風物な行事が画面から伝わってきている。

ほこら

撮影

古澤いつ子

撮影場所

秩父市

コメント

「ほこら」の題名に、神をまつる場所等の解釈。題名からは神を祭るとは、むしろただの小屋・小屋にまつわる小枝に題名は「隠れ小屋」かな

小雨(こさめ)ふる小江戸(こえど)川越(かわごえ)

撮影

川目 隆男

撮影場所

川越市内

コメント

雨の小江戸の風景をスローシャッターで、小雨の中の和服姿の女性を撮影したくて。構えたが中々思うような出会いがなく、しびれた一枚の写真(次回和服姿の女性を撮影)

(く)れなずむ街(まち)

撮影

西勝 博

撮影場所

川越市内

コメント

夕暮れ時は夕日が沈んで20分前後に空が藍色になる。これはその前の太陽がまだ沈んでいないので、光が強くしたの街並みが黒く見えない。上半部ハーフNDフィルターがこの場合効果的

地下道

撮影

庭野 茂子

撮影場所

東京都

コメント

芸術作品を写真で表現したような一枚。大きく伸ばせばもっと素晴らしい一枚で、感動的になる。