写真の原点にある、光と影。何気ない木々の間に光が差し込み美しい光芒になっている。

何処か絵はがきを見ているような光景。仕上も絶妙な写真となっている。

夕日の残照が身近の市内でも見られる事にわざわざ遠方に行く撮影写真ではない事の証明かな・何気ない人影が効果的。

人の目では、こう映らないだろう、写真撮影ならではの撮影に工夫した一枚の写真。スマホでもない、人の目でもない、写真の代表作品

小画面は、シャッター押したそのままの写真。右側に色彩を加工し、更に奥の森林を濃くした事によって更に写真が効果的になっている。

題名は、「お疲れ様」だが、人影もなく、わびしい一面から例えば「静寂」「静観のひと時」とか。題名に工夫に写真効果が上がってくる。

木目の廊下に遠近感が出て、奥行きの効果が見事の仕上げの一枚。 外の紅葉の枯れ具合と廊下の枯れf葉が、過行く秋を演出している。